2020年6月 4日 (木)

『デコちゃんが行く』

マンガ作品です。

袴田巌さんのお姉さんの袴田ひで子さんの物語です。1人でも多くの人にこの本を読んでほしいと思います。

 

ISBN-13: 978-4783880028

2020年5月21日 (木)

親指シフトキーボード販売終了へ

富士通は来年5月までに親指シフトのキーボードの販売を終了するそうだ。

合理的なキー配列で使いやすかったが、残念ながらマイナーにとどまった。そんなキーボードがあったことを知る人も、もうあまりいないだろうと思う。

今も私の家の書庫にはかつて使っていたワープロ「オアシス」が眠る。かなり長い間電源を入れていないが、おそらくまだ生きていると思う。印字はむずかしいかも(リボンか感熱紙、どちらも頑張れば手に入るかもしれないが)。しかし、当時のフロッピーも残しているので、昔作成した文書を呼び出すことは多分できる…

 

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2020年5月 3日 (日)

本を読むことは旅すること

深く知り、深く考え、深く感動し、読み終わったあと少しだけ違う自分になっている。だから本を読むことは、旅することと同じです。
今、旅行はおろか、外出もままならなくなっています。しかし、こんなときこそ本を読むことを大切にしたい。
以下、覚書程度に、ちょっと長めの本を。

『完訳 ファーブル昆虫記』(第1巻上~第10巻下、合わせて約7700ページ)、ジャン・アンリ・ファーブル、集英社、2005年~2017年
*地球上で最も多様な展開に成功している昆虫。そのユニークな生命のつなぎ方に謙虚に耳を傾けましょう。私のおすすめはジガバチ。

『THE LAND OF STORIES』(1~6、合わせて約3600ページ)、クリス・コルファー、平凡社、2018年~2019年
*私が特に好きなのは、第6巻(最終巻)の冒頭部分。しかし、そこに行き着くためには、1〜5巻まで順に読む必要がある。とばすのは不可。旅はゆっくり、じっくりと行くことが大切。

『クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国』(上・下2巻、合わせて約1000ページ)、若桑みどり、集英社文庫、2008年
*4人の少年が西欧へ旅立ち、ローマ法王に会う。日本に戻る。禁教令の中、厳しい後半生を送る。歴史に詳しい人であれば、知っている話である。それを1000ページかけて語る。これが本というものの醍醐味だと思う。

『はてしない物語』(約600ページ)、ミヒャエル・エンデ、岩波書店、1982年
*その後、岩波少年文庫で上下分冊で刊行されているが、だんぜんこの単行本がよい。表紙がよく、紙がよく、活字がよい。行って帰る話がよい。ただ1つ不満なのは、短かすぎること。もしあの世があって、エンデと会えたら言うつもり。本当はもっと長い話だったのではないですか。そのあらすじのようになっていますよ。

『ガラスの城の約束』(約400ページ)、ジャネット・ウォールズ、ハヤカワ文庫NF、2019年 
*これはそんなには長くない。ユニークな芸術性を持つが社会に適応できない両親に育てられた作者が生き抜いていく実話で、まさに今、読むべき本だと思う。

『絵本日本女性史』(1~4、合わせて約200ページ)、大月書店、2010年
*これは絵本だし、短いし、読みやすい。しかも第4巻は、手引きみたいなもの。しかし、我々が知ったつもりになっている歴史というものは、はじめから半分に限定されたパッケージに過ぎないと思い知らされる。

2020年4月30日 (木)

旧小机領三十三所一斉開帳

横浜市、川崎市、町田市にまたがって33の観音霊場が設定されています。12年に一度、子年の春に開帳されます。

今年4月1日から5月6日までが予定されていましたが、残念ながら新型コロナウイルスの流行のために4月19日で打ち切られました。

私は19日までの間に何か所かお参りすることが出来ました。どのお寺もごていねいな対応で、すがすがしく感じました。

次の機会にはすべての場所をまわりたいと思います。次は12年後なので、私は72歳になっていますが、それまで元気を保ちたいと思っています。

 

http://nedoshi-kannon.sakura.ne.jp

2020年4月17日 (金)

『古代寺院』

読みました。

ISBN-13: 978-4000284974

 

ブライアン・ロウという学者が「東大寺諷誦文稿」をとりあげて古代寺院のネットワークと人々の動きを論じているものがあり、おもしろく読みました。

「東大寺諷誦文稿」は、東大寺の僧が地方から招かれて法事を行う時に用いる読み上げ文など、当時の僧にとっての必携例文集のようなもの。原本は個人の所有となっていましたが、空襲のために焼けてしまったそうです。しかし複製があり、研究されています。
ある地域での仏堂がつくられて、その落慶の儀式を任されたなら、お堂や仏像だけでなく、檀越、境内の様子からその地域の様子までもほめたたえて祝福します。文書の中で「某」と書かれた部分に、個別に地名や堂の名前を入れれば使い回しができるものようになっていたりします。今でも、ひな形をつくっておいて、いくつか変えればすぐ使えるみたいなことを我々はやっていますが、古代の僧もそうしていたわけです。

古代の仏教は、寺にこもって鎮護国家経典を読み祈っているというイメージが大きいですが、さまざまな地域へ出向いて、法要を行うこともさかんに行われていたことがよくわかります。また、「ほめて伸ばす」みたいなことがよくいわれますが、古代のお坊さんも、スポンサーのためとはいえ、ずいぶんとほめているのが面白いことです。

2020年4月 1日 (水)

かんのん道

読みました。

ASIN: B000J91T16

1976年に刊行された古い本ですが、上原昭一先生の解説がとてもいい。唐招提寺にかつていらした説明担当の方の名調子の話など。

2020年3月28日 (土)

『仏像再興』

読みました。

 

ISBN-13: 978-4635330671

2020年3月25日 (水)

深井隆個展「物語の庭」

板橋区立美術館で見てきました。

亡くなった私の先生は練馬区民だったためか練馬区立美術館がひいきで、その一方で板橋区立美術館の方はあまりお気に入りではないような口ぶりでしたが、私は板橋区立美術館が結構好きです。

 

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2020年3月22日 (日)

「聖宝物語」

醍醐寺を開いた理源大師聖宝の生涯をマンガで描いた作品で、上下2巻。読みました。わかりやすく、よかったです。

醍醐寺三宝院売店で手に入りますが、世間にはあまり流通していないようです。

2020年3月20日 (金)

ゲルニカの実物大陶板作品

丸の内のオアゾで見てきました。

 

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